カレーとハヤシライスのセットが同じ値段で載っていたら、ハヤシライスを頼むとなんだか損している気がして、ついカレーを頼んでしまうのは、貧乏性があまりにすぎるだろうか。でも、注文してやってくるのは肉も野菜もほとんど見当たらない「スープカレー」なのだ。
スパゲッティのセットはいろんな種類のものが同じ値段から選択できるようになっているのに、「なつかしのナポリタン」だけ100円高いのは、なぜだろうか。「なつかし」分の付加価値? それとも、ピーマンやソーセージやケチャップの分だけほかのものより金がかかっているとでも言うのだろうか。
昭和は遠くなりにけり、とは言っても、一皮むけば昭和とたいして変わらない人や街の姿が見え隠れする。紙は100年持つが、ハードディスクは5年持てばいいほうだ、という。今の私たちの姿は、100年後の人たちにはどのように映っているだろう。
…と、まとめに入りかけたが、僕はある喫茶店に入ってちょっと不満に思ったことを書いているだけなのだった。ちなみにその喫茶店、カレーのセットにもスパゲッティのセットにも、さらには生姜焼きのセットにさえも、クロワッサンをつけていた。普通はサラダかスープがつくところを、である。
あの喫茶店、単にちょっと変なのかもしれない。
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