夕やみに風たちぬればほのぼのと躑躅の花はちりにけるかも
斎藤茂吉『赤光』より。
月末。
冷房が効きすぎた中央線快速東京行きに乗る。
礼服姿のご老人グループが陣取る三人掛けシートのすぐ横では、Tシャツに七分丈パンツの男子二人組が女の子のわきの話で盛り上がる。
30度以上だと真夏日。35度以上だと猛暑日。
つまり、今日は真夏なのだという。
一切の予定は滞り、整備したばかりのMacは起動すらしない。
街に出れば、歩くのもやっとなほどの人出。
暑い暑い、と口にはするものの、皆笑顔だ。
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